ONE SHOT 3days Japan Live 8月1日(日)、2日(月)、3日(火) 両国SUNRIZE 共演:ARKZ/是巨人/DUGO ライヴレポート

ONE SHOT 3days Japan Live
8月1日(日)、2日(月)、3日(火)
両国SUNRIZE 共演:ARKZ/是巨人/DUGO


ONE SHOTReforgedというわけで、行ってまいりました。MAGMA出演の次の日(7/31)にはFUJI ROCKでも演奏(苗場食堂にて)した、現MAGMAのメンバーを中心としたヘヴィ・ジャズ・ロック・バンド:ONE SHOTの東京公演3days。本ブログで予告させて頂いたとおり、CD物販要員として3日間両国に通わせて頂きました。初めて行ったライヴハウスのSUNRIZEさんは、シル・エレやSANCTURARYと同じくらいのキャパで、観やすさも含めて、イイ感じの会場でした。お客さんの入りは、初日と3日目は50人弱、2日目が60~70人くらいほどと、少々寂しい感じ(当初スタンディングの予定でしたが、フロアに椅子が出されました。)とは言え、コアな聴衆の皆様が集まって、大いに盛り上がった3日間となりました。

まずはメンバーの確認を。

ジェイムス・マックゴウ(g/MAGMA)
フィリップ・ビュソネ(b/MAGMA)
ブルーノ/リュデール(el-p/MAGMA)
ダニエル・ジャンデール(dr/SNAKE OIL etc)


ONE SHOTの成り立ちや、リリース作品については、現在発売中のEURO-ROCK PRESS Vol.45の記事をご参照頂きたいのですが、MAGMA系を基調に、LIFETIMEやMahavishnu Orchestraを想起させる、男気溢れるヘヴィ・ジャズ・ロックはやはりライヴでこそ映えるものでした。

8月1日(日)
共演:ARKZ


この日のフロントアクトは、東京公演の企画者でもある、元アークエンジェル誌編集長の竹川真氏(mellotron)が率いるARKZ。実は、この日のライヴレポートを、次号EURO-ROCK PRESS(8月31日発売号)で書かせて頂きましたので、詳しくはそちらで。ARKZは若手のメンバー(g.b.dr.女性vo)を迎えて、KING CRIMSON~MAGMA系とシューゲイズ/マス・ロック以降の轟音を融合した、ダイナミックな暗黒祝祭空間でした。当日の朝、FUJI ROCK会場の苗場から東京へ移動してきたという、強行軍のONE SHOTも、ステージ上では疲れを感じさせない熱演でガツンと決めてくれました。

8月2日(月)
共演:是巨人


東京公演の中日となった、この日の対バンは、お馴染みの強者3名、鬼怒無月(g)、ナスノミツル(b)、吉田達也(dr)によるハードコア変拍子ジャズ・ロック・バンド:是巨人。この日が一番お客さんの入りも良く、ジェイムスがMAGMAで初来日した時以来の旧知の間柄だという鬼怒氏が対バンということもあって、ONE SHOTも、前日以上にパワフルな演奏を展開してくれました。オープニング・アクトの是巨人は、『アラベスク』からの曲を中心に、今年リリース予定の新作からの曲も交えて、これでもかの押しまくりで約45分。その勢いを継いで、ONE SHOTのプレイも白熱。メイン・コンポーザーでもあるフィリップの、体を左右に揺らしながらの、さながらペルナール・パガノッティとヤニック・トップの中間を行くかのようなブイブイ・ベース。巨体で汗を飛ばしながら、想像以上にクリスチャン・ヴァンデっぽいドラミングを(異様にシンプルなセットで)叩くダニエル。そして、ライトハンドやアーミングを繰り出すジェイムス、加入してすぐとは思えないほど、馴染んでいたエレ・ピのブリューノ。正しく熱い、ド迫力の演奏を展開してくれました。この日は、アンコールでONE SHOTの曲に鬼怒氏が飛び入り参加して、打ち合わせなしとおぼしき状況の中、見事にソロやジェイムスとの掛け合いを披露する嬉しいハプニングも。それも含めて、盛り上がりと言う点では3日間中ベストだったと思います。

8月3日(火)
共演:DUGO


最終日の3日目のオープニング・アクトは、HAPPY FAMILYの2nd時のギタリスト:泉谷隆洋[イズタニタカヒロ]氏(ac-g.kbd)をフィーチャーしたユニット:DUGO。スライド系も用いたブルージーなエレキギターと、ヘッドフォン使用でクリックとリンクした人力マシーン・ビート的プレイのドラムスとのトリオ編成にて、いわゆるダブ・ファンク的リズムを用いつつ、まったりと情景的なサントラ+ポスト・ジャズ・ロックを聴かせてくれました。ちょこっとメロトロン音が飛び出すサービス?も。良い意味で会場がクールダウンした後、ONE SHOTが登場。前日の勢いを継ぎつつ、よりカッチリとまとまった演奏を約90分に渡り展開してくれました。この日もまた、リアルにメンバーの汗が飛び散る、ハイパワーなものでしたね。音のバランスは、この日が一番良くて、エレ・ピのソロも聴きとりやすかったと思います。MAGMAの「バンド内バンド」というより、コレを演っている人達がMAGMAの今を支えているんだなあと、改めて実感しました。ちなみにこの日は、NHK「テレビでフランス語」に出演しているデカい男性外国人の方(確か、名前は…パトリス?)が、ビデオカメラ持参で来場していましたが、何かで紹介されるんでしょうか?語学番組には向かないインストですが(ジェイムスのMCも英語でしたし)、ちょっと期待してしまいますね。

そんなこんなで、大充実の3日間。企画者の竹川さんはじめ、スタッフ・関係者の皆さん、お疲れさまでした!そして会場で物販CDをお買い上げ頂いたお客様、ありがとうございました!もちろん、何よりバンドに大感謝、ホントに良いライヴでした!なお、3日間で微妙に曲目・曲順は異なっていたものの、基本的にセットリストは共通していましたので、初日のものを以下に掲載しておきます


ONE SHOT<8/1 Set List>

①Urm (From『Vendredi 13』)
②Black P (From『Dark Shot』)
③Def MK1 (From『Dark Shot』)
④Monsieur G (From『Reforged』)
⑤Missing Imperator (From『Ewaz Vader』)
⑥Blade II (From『Dark Shot』)
⑦Riff Fantom (From『Reforged』)

<Encore>
⑧33 (From『Reforged』)
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