年末恒例企画: [2020年を振り返る]ワールド・ディスク編
[2020年を振り返る]ワールド・ディスク編
ということで、今年も、やってまいりました。年末恒例の、1年振り返り企画。
2020年、本当に今年だけは、本当に色々なことが有りました。皆様も大変だったと思います。
まず、何は無くとも、触れないわけにはいかないトピックから。
【新型コロナが日本にも上陸、全世界的に大変なことに】
否が応でも、今年はコレに尽きます。記憶によれば、2月のカーヴド・エア公演をチッタに見に行ったとき、お馴染みのライターさんと、"中国が大変なことに。マスク持ってるなら、付けたほうがイイですよ~"、なんて会話をしていました。まさか、その後一切(ギリギリ、フロイド・トリビュート・バンドは来ましたが未見)来日公演がなくなるとは・・・。行われていれば、絶対良かったタンジェリン・ドリーム、スティーヴ・ヒレッジ&ゴングは中止。チケットを購入済みのスティーヴ・ハケットは延期。メイデンも中止、エンジェル・ウィッチは延期。4月ぐらいの段階で、見に行こうとしていたライヴ(GW の美狂乱も!)が一切なくなってしまって、愕然としました。
WD店舗の営業にも、大きな影響が出ました。緊急事態宣言、休業要請を受けて当店舗も、5月に1ヶ月程店を閉めました。その後、感染症対策の上営業再開しましたが、厳しい折にも、常連さまはじめ、お客様にご来店いただき、また、温かい激励のお言葉を頂き、本当に有難うございました。新型コロナは、音楽のみならず、エンタメ産業全体に打撃を与えたわけですが、とりわけ興行、ライヴ産業は深刻。音楽界においては、ライヴハウス、プロモーター、何よりアーティスト自身がピンチに。アナセマが解散したのは象徴的ですが、プロであれば有るほど、収入が厳しくなるのは実際の所かも知れません。国内アーティストとライブハウスは、配信ライヴに活路を見出し、手探りでも活動再開。店長中島も、多くの配信ライヴを観ました。ありがたいことでしたね。とはいえ、来日公演は、いつからフルハウスの公演が再開できるか不透明な状況で、厳しいです。とにかく、先が読めないので、予定の立てようも有りません。幸いなことに、リリースに関しては、国内外問わず、こんな時こそとばかりに、素晴らしい作品が沢山リリースされました。特に、英国のロブ・リード(マジェンタ)と、米国のニール・モーズは、数々の新作を次々リリース、今年の「お疲れ大賞」は、2人で決まりですね。
まだまだ第3波の真っ只中、何はなくとも、皆様、まずはご自愛ください。
【日曜日のお楽しみ・トーヤ&フリップ!】(画像はツイッターより拝借)

さて、そんな重苦しいムードをかき消すように衝撃の夫婦漫才/面白動画を毎週日曜日に公開してくれたのが、夫婦漫才コンビ、じゃなくて、キング・クリムゾンのロバート・フリップと、妻のトーヤ。ミツバチ・コスプレから、ドンキで買ったみたいな恐竜着ぐるみ、しまいには"白鳥の湖"まで、まあやりすぎ。最近は、ガンズもピストルズもなんでも有りのカヴァー歌ネタに走っています。トーヤがけしかけているっぽいですが、まさかあのフリップ大先生が、ここまでやるとは・・・という動画の嵐でした。色々と滅入りそうな時勢に、バカな動画を作って皆ハッピーに。トーヤ、いい奥さんですね。それにしても、収録の自宅が豪邸!我々のお布施の成果ですね。いや、マジでそれくらいの業績ありますし、良いことですよ。今年の紅白の審査員で来日して欲しかったですね~。とにかく、2020年の話題賞は、トーヤ&フリップで決まり!
【Live】
ざっと今年のライヴを振り返ってみると、
・THE FLOWER KINGS (1/25,26 CLUB CITTA')
・AL DI MEOLA (2/3 ビルボードライブ東京)
・CURVED AIR (2/9 CLUB CITTA')
・・・あれ?いつもなら、ふうっ、ってなるぐらい有るライヴが、今年は全然・・・。
フラキンが来たのが今年とか、遥か昔のような気が。フラキンも、カーヴド・エアも良かったです。
頑張れ、CLUB CITTA'!
最近、ようやく生で体験したのが
・ANNA HARDY & THE LUNATIC SPELLS (12/5、渋谷aube)
でした。矢張りライヴは良いなと再認識。
【配信ライヴ】
で、日本では、緩やかなロックダウン/自粛期間が4~5月に有ったわけですが、そこで、いち早くライヴ配信を行い、そのクオリティの高さで大評判を取ったのが、秋葉原CLUB GOODMAN 、そして是巨人。GOODMAN さんは、閉店騒動も有りましたが(祝・再開)、YouTube+投げ銭方式。プログレの聖地、シルバーエレファントさんは、ツイキャス有料配信を早くからスタート。シルエレさんを応援する意味も含めて、最近は、ツイキャスのシルエレ配信は、なるべく観るようにしています。初期は見逃したものも多いですが、ここで、今年の配信ライブで印象に残ったものをざっと挙げてみましょう。日付は忘れてしまったので(すみません)、順不同で。
・是巨人
・ERA (配信王・壷井彰久!)
・ボンデージ・フルーツ
・高円寺百景
・どらビデオ祭り
・灰野敬二+大友良英
・Prog Report 配信フェス(ニック・バレット他)
・イタリアの配信フェス (オザンナ他)
・バスクのスポーツ "Neo Pompeii"
・TRINUS (@大塚グレコ)
・那由他計画 (録画?)
・曇ヶ原
・ptf
・原始神母
・北川とわ/trussonic (六本木のレコ発は、生で観させて頂きました)
・XOXO EXTREME (ワンマン、@渋谷クラブクアトロ 11/27)(生で観させて頂きました)
プログレ・アイドルの全力パフォーマンスが素晴らしい!
・PROG FEST ONLINE (12/7、ANEKDOTEN 他)(特に、マスケラ・ディチェッラが良かった!)
番外として
・うしろ前さかさ族 「ニュースポーツオンラインセミナー」(関口マーフィー氏のMCが秀逸。様々な、トンガったアーティストを紹介する一種のWEB番組)
と、いった感じでしょうか。配信フェスは、今後定着すると良いのですが。
来年は、年明け早々に、烏頭+鬼怒無月(1/6)、吉田達也・還暦記念2DAYS (1/9,10)と、那由他計画のレコ発(1/16)が有ります。(いずれも観覧チケットも有り。) 楽しみですね!
【R.I.P.】
さて、近年、益々避けて通れない、ミュージシャンの訃報。2020年は、コロナ云々を抜きにしても、残念ながら、いつにも増して、訃報が多かった印象。思い出せるところでは、ざっと挙げてみますと、
・Neil Peart (1/7)
・Woifgang Dauner (1/10)
・Sean Reinert (CYNIC)(1/24)
・Bill Rieflin (3/24)
・Walter Wegmuller (3/26)
・Florian Schneider (4/21)
・ Phil May (THE PRETTY THINGS)(5/15)
・Rupert Hine (6/4)
・Ennio Moricone (6/6)
・Paul Chapman (6/9)
・Keith Tippett (6/14)
・足立"YOU"祐二 (6/16)
・Judy Dyble (7/12)
・Jarno Sarkula (ALAMAAILMAN VASARAT) (7/12)
・Tim Smith (CARDIACS) (7/21)
・Peter Green (7/25)
・Mirtin Birch (Producer) (8/9)
・Pete Way (8/14)
・Lee Kerslake (9/19)
・ルイズルイス加部 (9/26)
・Eddie Van Halen (10/6)
・Gordon Haskell (10/25)
・Ken Hensley (11/4)
・Stefano D'Orazio (11/6)
・Laszlo Benko (OMEGA) (11/18)
・Sean Malone (日時不明)
・Dieter Horns (LUCIFER'S FRIEND) (12/12)
いやはや、改めて、多すぎます。悲しすぎます。コロナが引き金になったという、イ・プーのステファーノ。ティペット、ダイブル、ハスケルと、続けざまに天へ召されたキング・クリムゾン関係者。個人的に一番ショックだったのは、デッド・エンドの足立祐二さん。(直前の配信ライヴを観ていただけに、なおさら。)
そして、旧マーキー時代から、ライターとして活躍された、内田哲雄さんが逝去されました。店長中島がマーキーに入ったときから、毎週のようにお店にも通って頂き、長らく大変お世話になりました。改めて、この場をお借りして、ご冥福をお祈りします。
こればかりは、仕方の無いこととはいえ、来年は、なるべく訃報の無い年であって欲しいです。
【ファンジン・ブーム到来?!】
今年のトピックとしては、懐かしの?ミニコミ/ファンジンが話題となりました。

辺境ものにこだわった
「不思議音楽館 ORANGE POWER Vol.3」

カンタベリー・ファンジン
「Das-Association」(Vol.0、Vol.1)
いずれも、WDでも好評頂き、完売致しました。
SNSで話題になって、アナログの冊子が売れる、というのも、現代ならではですね。
当店でご購入いただいた皆様、有難うございました!
【ベル・アンティーク紙ジャケ、リリース絶好調!】
毎年手前味噌で恐縮ながら、好評頂いております、ベル・アンティーク紙ジャケット・シリーズ、今年も絶好調でした。ざっと振り返ってみますと、
[1月]
・ブロッコ・メンターレ/ポア※
・アルファタウラス/アルファタウラス※
・クエラ・ヴェッキア・ロカンダ/クエラ・ヴェッキア・ロカンダ※
・メタモルフォーシ/インフェルノ※
[2月]
・フルーアンス・フィーチャリング・ダンカン・マッケイ/ルナシー(新作)
・エニド/U (新作)
・ダッラリオ/夢の時間
・ムルプレ/ムルプレの幻想
・アイヴォリー/糸杉の物語※
[3月]
・ビッグ・ビッグ・トレイン/サマーズ・リース(BBTブリティッシュ・コレクション)(新作)
・サヴェージ・ローズ/死の勝利
・サヴェージ・ローズ/ワイルド・チャイルド
・エイク/組曲「都会の男」
・エイク/グリーン・マン
・チベット/チベット※
[4月]
・ウィンダム・エンド/パースペクティヴ・ヴューズ(スペシャル2CDヴァーション)(新作)
・レインボー・シアター/無敵艦隊
・レインボー・シアター/ファンタジー・オヴ・ホーシズ
・ナトゥーラ/マジック・キー
・ケストレル/ケストレル※
[5月]
・ブルーフォード/グラデュアリー・ゴーング・トルネード
・ブルーフォード/ザ・ブルーフォード・テープス
・ブルーフォード/ライヴ・アット・ザ・ヴェニュー 1980/フォース・アルバム・リハーサル・セッションズ
・ヘッド・マシーン/オルガスム
・P.L.J.バンド/アルマゲドン
・アクリタス/太古の記憶
・ソクラテス・ウィズ・ヴァンゲリス/フォス
[6月]
・アルベルト・リゴーニ/オッド・タイムズ(新作)
・トレヴァー・ラビン/90124
・カルメン/宇宙の血と砂
・カルメン/ジプシーの涙
[7月]
・カヤック/ライヴ2019 (新作)
・ディス・ヒート/ディス・ヒート
・ディス・ヒート/偽り(ディシート)
・ディス・ヒート/ヘルス・アンド・イッフィーシャンシー
[8月]
・ロスト・ワールド・バンド/トラジェクトリー(軌跡)2020年ヴァージョン(新作)
・ダルシマー/ターンド・アズ・ア・ボーイ
・メインホース/神々の饗宴
・レフュジー/レフュジー
・パトリック・モラーツ/ザ・ストーリー・オヴ・アイ
[9月]
・チェレステ/フラッシュズ・フロム・アーカイヴス・オヴ・オブリヴィオン(新作)
・ブレインチケット/コットンウッドヒル
・ブレインチケット/サイコノート
・ブレインチケット/セレスティアル・オーシャン
・ウェルカム/ウェルカム
・ウェルカム/ユー・アー・ウェルカム
[10月]
・ペッカ・ポーヨラ/樹脂の眼、樹皮の耳
・ペッカ・ポーヨラ/カササギ鳥の一日
・ペッカ・ポーヨラ/妖精ケーソスの森
・フシオーン/ファースト
・フシオーン/セカンド
[11月]
・カイパ/ファースト(スペシャル2CDエディション)※
・カイパ/セカンド(スペシャル2CDエディション)※
・カイパ/ソロ(スペシャル2CDエディション)※
・カテドラル/最終章(新作)
・グリフォン/ゲット・アウト・オヴ・マイ・ファーザーズ・カー(新作)
[12月]
・アジア・ミノール/ポイント・オヴ・ライブレイション(新作)
・グルーポ・シンテシス/新たなる一輪の花を探して
・ウィグワム/ハード・アンド・ホーニー※
・ウィグワム/トゥームストン・ヴァレンタイン※
・ウィグワム/フェアリーポート※
・ウィグワム/ビーイング※
※=アンコール・プレス
ということで、後半は、北欧祭りに!今年も大充実!来年も、ベル・アン紙ジャケに御期待ください!
【ワールド・ディスク2020・部門別売上ベスト】
いよいよ本企画の目玉、年間売上ベストをお送り致します。先に書いたように、こんなときだからこそ、と、皆がんばって良いアルバムを作ってくれました。で、例によって、ランキングは、店長中島の記憶とカンによる、ということで。
<シンフォニック部門>

①BIG BIG TRAIN / Summer's Lease (U.K.'20)
②PENDRAGON / Love Over Fear (U.K.'20)
③MAGENTA / Masters Of Illusion (U.K.'20)
④ASIA MINOR / Points Of Libration (France'20)
⑤ANGE / Trianon 2020 Les 50 Ans (France'20)
⑥LOST WORLD BAND / Trajectories 2020 (Russia'20)
⑦WOBBLER/ Dwellers Of The Deep (Norway'20)
⑧THE TANGENT / Auto Reconnissance (U.K.'20)
⑨I AM THE MANIC WHALE / Things Unseen (U.K.'20)
⑩FRANCIS DECAMPS / De Retour Au Cimetiere Des Arlequins]
(次点)GLASS HAMMER / Dreaming City
例年激戦のシンフォニック部門、今年は、イギリスの年でしたね。BBTは、豪華ツアーパンフ付きのWDスペシャルセットが売れました。出たばっかりのアジア・ミノール猛追ランクイン、ANGE関連も有りで、フランスも健闘。来年はイタリアの巻き返しに期待!
<再発部門>

①IN SPE / In Spe (Estonia'83)
②WELCOME / You're Welcome (Swiss'79)
③KASEKE / Poletusorum (Estonia'81)
④RUJA / Pohi,Louna,Ida,Laas (Estonia'17)
⑤GRUPO SINTESIS / Sintesis (Cuba'78)
⑥WELCOME / Welcome (Swiss'77)
⑦RAINBOW THEATRE / Fantasy Of Horses (Australia'76)
⑧AKRITAS / Akritas (Greece'73)
⑨FUSIOON / Fusioon (2nd) (Spain'74)
⑩P.L.J.BAND / Armageddon (Greece'82)
今年の再発は、エストニア3羽ガラス、イン・スペ、カセケ、ルーヤが上位にランクイン。他は、ベル・アン紙ジャケ勢が占拠! グルーポ・シンテシスは、出たばかりですが、滑り込みランクイン!
<ジャズ・ロック部門>

①ZOPP / Zopp (U.K.'20)
②JAMES MAC GAW / La Fin Des Temples (France'20)
③PANZERBALLETT / Planet Z (Germany'20)
④SCOPE / Scope 、Scope Ⅱ (Holland'74,'75)
⑤MANNA/MIRAGE / Face (U.S.A.'20)
⑥ALBERTO RIGONI / Odd Times (Italy'20)
⑦THE BACKSTAGE / Isolation (Sweden,U.K.'20)
⑧RICHARD HALLEBEEK,LORENZO FELICIATTI,NIELS VOSKOIL / Boomerang(Holland'20)
⑨ARTI&MESTIERI ESSENTIA / Jazz Rock Legends Live In Japan
⑩AREA OPEN PROJECT / Jazz Rock Legends Live In Japan
こちらも激戦区のジャズ・ロック部門、堂々一位は、英国のカンタベリー・サウンド新鋭のデビュー作。②まんま、マグマ!⑦スティーヴ・ハケット・バンド内バンドも印象的でした。
<アヴァン/チェンバー部門>

①TIGRAN HAMASYAN / The Call Within (Armenia'20)
②AKSAK MABOUL / Figures (Belgium'20)
③ORCHESTRE NATIONAL DE JAZZ / Rituels (France'20)
④HOMUNCULUS RES / Adiamo In Giro Di ~ (Italy'20)
⑤THIS HEAT / (紙ジャケ3タイトル・ボックス・セット)
ジャズのスコープもそうですが、ジャンル属性の高いものは、再発もジャンルに入れてます。で、アヴァンの一位は、ティグランのド傑作で決まり。アクサクはまさかの復活、ONJは、こっちに。
<和物>

①矢吹 卓/Modern World Symphony No.3 ('20)
②バスクのスポーツ/運動と食卓 ('16)
③那由他計画/つみびとの記憶 ('20)
④ANNA HARDY / Lunatic Spells ('20)
⑤TRUSSONIC -towa kitagawa trio-/ Echoes Forever ('20)
⑥MARGARET MAGGIE / 大食漢よ出ていけ! ('20)
⑦星野沙織/Overdose ('17)
⑧EVRAAK / Evraak ('20)
⑨金属恵比須 / 黒い福音 ('20)
⑩TAKU TABUKI :HYPER ACTIVE / Activation ('17)
当店が力を入れている和物部門、一位は高円寺百景のキーボード奏者/ピアニスト、矢吹 卓の新作ソロ。技巧派プログレ・フュージョンの大傑作。惜しくも選外ですが⑦の星野沙織等とのTRINUS、そして初入荷の旧譜⑩もランクインと、今年の活躍大賞は矢吹卓さんに。⑧EVRAAK は新人賞!今年取り扱い開始の、バスクのスポーツも、注目を集めました!
【個人的ベスト】
あくまで、ぱっと思いついた、店長中島の私的ベスト。

①PENDRAGON / Love Over Fear (U.K.)
②MAGENTA / Masters Of Illusion (U.K.)
③那由他計画/つみびとの記憶 (Japan)
ベストチューン(ロックダウン中に一番聴いた)
PENDRAGON /Water
ベストライヴ
高円寺百景 (8/5 秋葉原 CLUB GOODMAN 無観客ライヴ配信)
①今回のペンドラゴンは、マジで曲が良い! PROG REPORT 配信フェスでの、ニック・バレットの"Water"のパフォーマンスには、勇気づけられました。②ワーカホリック大賞のロブ・リード、これまた曲が良い良い。③プロビデンス塚田の帰還! そして、月本美香さんのCDデビュー作!おめでとうございます!
【ご挨拶】
ということで、長々とお付き合い頂き、有難うございました。
2020年は、本当に大変な一年でした。お客様に置かれましては、ご来店頂き、誠に有難うございました。また、通販をご利用頂いたお客様にも、感謝申し上げます。
皆様のご健勝と、ご多幸を、お祈りしております。
来る2021年も、更なる強力な品揃えと企画を目指して参りますので、ワールド・ディスクを引き続きご愛顧の程、宜しくお願いいたします。
それでは皆様
良いお年をー。
【お知らせ】
年内の営業は、12/31(木)までです。(時間は通常通り)
新年は4日(月)より営業、吉例:福袋プレゼント有り!