全盛期のキース・エマーソンに勝るとも劣らない、超絶技巧キーボーダー、ルカ・ザッピーニ率いるイタリア産シンフォニック・ロック・バンド、バロック・プロジェクトの、「Coffee In Neukolm」('12)に続く新作4th。表現力豊かな専任シンガー(英語)をフィーチャーした編成にて、ELP、フォーカス、ニュー・トロルス等を思わせる華麗なクラシック・ロック色と、甘美でキャッチーな歌メロ、そしてモダンなプログレ・ハード色がダイナミックに共存したサウンドが、更なるクオリティで展開されています。イタリアのみならず、ムーン・サファリ等と並ぶ、現代プログレッシヴ・ロックの旗手に躍り出た、会心の大傑作!日本盤のみ、10分近い大曲含む2曲入りボーナス・ディスク付2CD、紙ジャケット、SHM-CDにてのリリース!マストです!ジャケット・イラストはポール・ホワイトヘッド(往年のジェネシス等のカヴァーを担当)!