ベル・アンティーク 7月のリリースは、英国メロディック・シンフォニック・ロックを代表する名バンド PENDRAGONの中期4作品!いずれも劣らぬドラマティックな音世界を展開した名作群です!
PENDRAGON
(国内プレス/リマスター/SHM-CD/紙ジャケット/ボーナス・トラック収録)
7月25日発売
『The World』

'80年代のポンプ・ロック・ムーヴメントから出現したペンドラゴンが、英国メロディック・シンフォニックのトップ・アクトとして認知された一大傑作。キャメル、ジェネシス、ピンク・フロイド等をルーツに、中心人物ニック・バレットの泣きのギターとハートフルなメロディのヴォーカルを軸とした彼らのサウンドが確立された一枚。名曲"The Voyeger"や大作組曲"Queen Of Hearts"をフィーチャー。マスト中のマスト!
※ボーナス・トラック1曲収録
『The Window Of Life』

前作「ザ・ワールド」で不動の名声を得た彼らが、'93年にリリースした作品。ニック・バレットのギター/ヴォーカルと、クライヴ・ノーランの華麗なキーボードが織り成す作風は、同傾向で寄り厚みのあるプロダクションでダイナミックなサウンドを展開より叙情味を増した大曲志向が光る、前作と並ぶクオリティの傑作です!ドラマティックな"The Lasat Man On Earth"をフィーチャー!
※ボーナス・トラック3曲収録
『The Masquerade Overture(仮面舞踏会への序曲)』

英国メロディック・シンフォニックを代表する存在となったペンドラゴンが、'96年に発表した作品。不動のメンバーによるペンドラゴン・ワールドは健在です。一方ではよりハードなエッジも交えるなど、ライヴ感覚をフィードバックしたエモーショナルな内容に仕上がっています。これぞペンドラゴン節な泣きの名曲"The Shodow"は必聴!脂の乗ったプレイに溢れた秀作!
※ボーナス・トラック3曲収録
『Not Of This World(幻影の寓話)』

中心人物ニック・バレットが離婚という私生活上のトラブルを乗り越え、5年というインターバルを経て発表したアルバム。より多彩かつ深みを増した楽曲テーマ/詩世界同調して、彼らの持ち味であるエモーションが強化された作品です。'90年代以降の作風の総決算にして、ペンドラゴン節が円熟の極みに達した会心の一枚!
※ボーナス・トラック2曲収録